2018年11月29日

Noëlの季節


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Reiです。

いよいよ11月も終わりに近づき、12月・Noël(ノエル)の季節がやって来ます。
Noëlとはフランス語の「クリスマス」、ブッシュ ド ノエルの「ノエル」ですね。
街もイルミネーションでキラキラ、師走に向けて慌ただしい日々でも皆さんちょっとワクワクされてることでしょう。

ハイ、そうです。
皆さんお気付きとは思いますが、現在シェフ含め2名のBistrot Takaスタッフ(つまりシェフとワタシ)が、毎年のことながら戦々恐々の12月がやって来るのですねー。
あ、もちろんご心配には及びません。体調管理だけしっかりすれば、後は迫りくる恐怖(?)にしっかり対峙して、皆さんの大いなるご期待に応えるべくハイになって頑張れるはず。
思い返せば早1年・・・シェフのぼっちクリスマスの再来です笑

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クリスマスシーズンになると毎年登場するBistrot Takaのリース。
小さな店なのでシンプルにこぢんまりとしております。
思えばこのリース達も今年で10回目のお披露目という事に。
11月3日にオープンしたBistrot Takaは、オープン後すぐに1年目のクリスマスを迎えていたのでした。
なので今年で10年目のリースです。なんかスゴい。

9年とか10年とかって、私達くらいの歳になるとホントにあっと言う間に過ぎていくんですね。
でもその間に時代はしっかり変化していて、私達が気付かない・知らないだけで色々移り変わっているようです。ダメだなぁこんなじゃ・・・。

今までと明らかに違う!と、鈍い私達でもさすがに気付いているのは、大変な仕事だとしてもフランス料理を勉強したいんだ!という熱意の方が勝る若い世代の料理人が減っているという事実です。
ウチもそうですが、若いキッチンスタッフをずっと募集していてもなかなか来てもらえないフランス料理店が今はゴロゴロあります。
何故なら、フランス料理って大変だからです。それに尽きる。
今の時代に全くそぐわないのを自覚しているので大きな声じゃ言えませんが、昔の料理業界は今で言う典型的な「ブラック(企業)」が多かったようなので、今ではそんなの続けてたらどっこにも若い料理人がいなくなってしまう時代になりました。
これは料理業界に限った事ではないのでしょう。
働く側の権利というのが重視される今の時代、何となく、その権利の保証が怪しいと感じる業界に人が集まらないのも仕方ないことなのでしょうね。

休み・給料・保障。もちろん大切です。当然です。
なので、無理を言うつもりはありません。
気長〜に待ち続けてあっと言う間に1年経ったというだけです。
きっとこれからも気長に待つ他ないのでしょう。
一緒にバカやって、色々積み重ねて覚えて、だんだんと出来るようになっていく自分が嬉しくて、しんどい時ほど成し遂げた時の感動がヤバくて、それらを全て自分のカラダ全てに経験として染み込ませる事を「楽しい」と思ってくれるような、お人よしサンが現れるのを。

正直、私自身も「バカなんだな自分」って思うこと多々あります。
人生のうちの10年をあっけなくこの仕事に捧げようとしてます。
それでも、まだまだこの世界でやりたいことが沢山あるし、大変だけどまだまだ身体動けちゃうから動いちゃうし。バカだから風邪も引かないし・・・??

何やかや言っても、10年目がスタートしてしまった以上、やります。やってやります。
そうです、クリスマスメニューはまだ決まってませんよ、もうちょっと待っててね。
皆さんが本当に優しいから、頑張れます。待っててくれるし、期待もしてくれる。
そんで私を笑顔にしてくれる。
そんな皆さんの素敵なクリスマスのお手伝いが出来ますよう、気合入れますね。

よっしゃ、私もNoëlを楽しもう。
イルミネーションでも見れば上がるかな。


 Rei



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そう言えばこれもクリスマス気分を盛り上げてくれるアイテムですよねー
Reiの誕生日とBistrot Taka9周年をお祝いするべく小雨の中チャリで2つもお花を運んで来てくれたはじめチャン、ホントにありがとう。これからがお互いまた楽しみだね。
素敵な白いポインセチアとリーガース・ベゴニア。(ちなみにその奥は、今年めっちゃ沢山小さな実を付けたBistrot Takaの姫リンゴ、葉っぱは落ちました笑)

posted by Bistrot Taka at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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