Reiです。
ジビエのマガモ、早速ご予約頂いております。
ありがとうございます。
毛が付いたままの鳥達をこんなにたくさん目にしたのも、ましてや触ったりさせてもらったのも初めての私。
これからどんどんこういう食材と向き合っていくんだなぁ〜・・・
なんて、ちょっと嬉しくなってみたりしていたのに。
まさかの展開。
基本的に、私Reiはキッチンの中のお仕事にはノータッチでございます。
下手に手を出して怒られたらヤダし・・・イヤ、シェフに迷惑かけても悪いし。
なので洗い物以外はやらない。
料理のお皿は、仕上がるまでは手を出しません。
私のような半人前なホールの人間にとっては、キッチンはまさに聖域なんですよ。
ですが今回、なぜかシェフのお手伝いをする事になりました。
課題:マガモの毛むしり。
いきなりやってみる事に。
いえ、決してやらされているのでゎなく。
挑戦してみました。
時間がかかって申し訳ないくらいでしたが、何とか出来たようです。
1羽の毛をむしるだけでこんなに大変なんだもの、ジビエって
スゴイ(面××臭い)よね。
それでもあの野性味たっぷりの香りと味わいに魅了されているフレンチ好きな方が多いのと、大変でもやっぱりやってみたい料理人とのシンクロで、冬が来るとワクワクしてしまうモノなのかも知れません。
Bistrot Takaでももしかしたら、マガモの他にももう1種類くらい、近日入荷できるかもです!
もう終わりかなと思っていましたが。
無事入手出来たらすぐご案内しますね。
そうそう、私、決して普段なまけている訳ではありませんので。
「シェフは毎日大変そうなのに、Reiさんは全然お手伝いしないのね」とか。
誤解です。
いーんです。
2人体制なのですから。
完全分担作業なのですよ。
人には得手不得手があるモノです。
でも、毛をむしるのはキライぢゃないです。
またやらせてもらおう。お手伝いになるのなら。
ちょっとは役に立つかも。
私、こう見えても動物大好きですからね、念の為。
Rei